びっくり。

結局仕事に行ったのだが、16時頃に急に極度の近視?乱視?状態になる。遺伝的に目は良いのでまともに見えない状態になったのは胃カメラとか呑むときに筋弛緩剤を打ったときぐらい。その時に状況は近かった。

正直目が見にくいと言うことがここまで怖いことだとは思わなかった。筋弛緩剤はいつかは切れるって判っていたからある意味面白い経験ぐらいですんだけど、、、


まあ無駄だろうなとは思いつつドックを受けた病院に連絡すると、検査の内容的にあり得ないので近場の病院で診てもらえとのこと。

どうせ時間外に行っても無駄だろうなと思いつつも行ってみると、予想以上というか、当直医が眼科医ではないので全く何も出来ないとぬかす。病院についた時点では目の症状は治まっていたのだが、頭痛が残っていた。行った病院はかかりつけなので去年からの少なくとも4〜5回分のカルテが残っている。なんならドックの病院に状況を聞いてもらっても良い。だいたい今日飲んだ下剤がなんだったかも確認しないし、カルテに載っている他院で処方されている精神安定剤についても確認すらしない。

要は全く何のやる気もない当直に当たってしまったと言うこと。実はこの医者のことは知っていて当たった瞬間に初診料返してくれと心の中で叫んでしまったのだが。

眼科関連で症状が治まっている状態では当直医には出来ることは限られていることは判るが、客が一人でも待っているならともかく、ポツンと僕一人の状態で確認できることすら確認せずに明日まで様子見なんて本当に人道に悖る行為だと思う。

まあ、今更騒ぎ立てるまでもなく評判の悪い病院でしかも悪い評判の源泉がその当直医で、僕としては出来れば潰れずにいつかは良い病院になって欲しいと思っているのでああいう志のない医師は早々に止めてもらいたいと思うのだけど、結局田舎のいっぺん悪い風評の立ってしまった病院には同じような医者しか来ないだろうなとも思う。悲しい現実だね。

今回は自信のあった目にかんするトラブルで焦ってしまって絶対普段ならしないようなミスを自分もしてしまっているので冷静に考えると八つ当たりかな。まあ、人倫的には絶対ゆるさんけど。あの医者は。