2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

もったいなかった昨日

厳密に言うと、もったいなかったのは昨日までの二日間。せっかくここまで我慢したのだからと、昨日の晩もテトラミドを一錠だけ飲もうかと思ったが、逆算して絶対的締め切りまであと一日半しかないことに気付き、断念。 今朝は天気のように晴れやかにと言うわ…

駄目だこりゃ

先週末は土曜日精神科、日曜日カウンセリングで更に日曜日はカウンセリングに行くまで休日出勤。そしてそれ以外の時間はほとんどOLGに入っていたという忙しいんだかなんだか、ともかく時間だけは飛ぶように過ぎていった。精神科では現状セパゾンとテトラ…

「かくれんぼの達人」

昔から使い回されているネタとして延々と隠れ続ける「かくれんぼの達人」というのがある。 バリエーションとしてホラー系になったりもするが、それはこの際は置いておく。 要は「容赦のない」「空気の読めない」「ルールの行間の読めない」人を極端な事例を…

今日で決めるぜ!

と言って張り切るとろくなことがない。結局、追い詰められ感にレベルのような物があって、今は僕の中ではそれほど危急な用件が残っていないということなのだろう。それが問題の本質の一つだ。一つ一つのレベルが低くても、積み上げれば結構な重みになってく…

「巨人の肩の上に、、」と推計学の話 その2

なんだか長々と書いていたら後半部分の推計学の話についてすっかりすっ飛んでしまった。 で、推計学の話なのだが、正しくは推計統計学といい、新聞各社の世論調査等でお馴染みの無作為抽出された子集団の様態から母集団の様態を推計するための学問、と言うこ…

「巨人の肩の上に、、」と推計学の話。

なぜか幼少の頃から固く信じていた愚かな信念があって、数学のように問題の中にある数字を元に演算すれば必ず答えが導き出される教科は勉強する必要がないという物がある。 どんだけ自分のことを天才と信じていたのかと思うだろうけど然に非ず。そう思ってし…

城の建った日

始めに断っておくが今回の話はここ十数年のネット社会の趨勢を遙か遅れて追体験している、要するに時代遅れな一個人の体験を記述している。だが、まあ個人の内面の動向として書く分には多少なりとも需要があるだろうという淡い期待で書くことにした。だから…

なりたかった自分と会った日

僕の父親は「最終講義」などというものをやる権利を有する人間だったのだけど、先週の土曜日がその日だった。前日までは全く行く気がなかったというか、僕はそこに行くべき人間ではないだろうと何となく思っていたのだが、前日になって母親が時刻表を読んで…

そろそろ息切れ?

なんだか今日は異常に苛立つ。別に怒鳴ったり怒ったりするわけではないのだけど、ちょっとしたことであからさまに相手に判るようにムッとした顔をして或いはつっけんどんな対応をしてしまったりする。

奇妙な日々。

ここのところ、意図して日常を変えている部分と、意図せず変わってしまった部分があって、要はがらりと変わってしまったはずなのに、何となく変わった気がしないという、、、仕事はかなり遅れを取り戻せた。お陰で気分良く取り組めている。残業は多かったけ…