岡谷鋼機の岡谷篤一社長はこのほど老舗企業の国際組織「エノキアン協会」(本部・仏パリ)に加盟した。同協会は「創業200年以上の歴史、同族経営、良好な業績」が入会条件。日本では酒造メーカーの月桂冠(京都市、創業1637年)、老舗旅館の法師(石川県小松市、同718年)に次いで"世界の老舗"に仲間入りした。
(参照元:日本経済新聞 2005年2月1日 p.35『岡谷鋼機 "世界の老舗"入り 「エノキアン協会」に加盟』)