ドーピング

 寝不足を解消するため夕食はココイチでカレー。
 ずっと減量中だったこともあってそもそも外食をしていなかったので一時期結構ご無沙汰していいたが、7月頃、仕事が切羽詰まってきてから2週間に1度ぐらいのペースで通っている*1。最近の注文パターンは野菜中心にトッピング3種類にライス200g、10辛を頼んで更にルーが見えなくなるぐらい飛び辛スパイスをかけるというもの。最近でこそ大衆相手のココイチとは辛さの基準が違う店も増えてきたとはいえ、そもそも6辛以上は5辛を完食した人しか注文できないいわば裏メニュー。飛び辛スパイスは煮込まない分だけ、辛さがストレートにくる。のだが、最近当者比でやせたこともあって体質が変わったのかそれだけ攻めてもあまり汗をかかないし、辛さそのものにも耐性ができた。唇はじめ体にさえ付着しなければ問題なしだ。
 むしろ体の中にエンジンを抱えているような感覚が就寝時頃まで続いて集中できるような気がする*2。昔からアスキー社員の徹夜時のパワーフードはアジャンタのカレーだったという逸話などからわかるようにカレーが健脳食だというのは経験的に言われていたことで、最近では脳の血流量を上げる効果が検証され、IT食と言われたりインド人の数学的素養はカレーに起因するなどのちょっとトンデモな話まででる始末だが、ADHDの特徴の一つは脳の血流量低下などの解剖学的な機能低下にあるそうだから、多少なりとも改善に寄与するかもと個人的には期待していたりして。でもせっかくのドーピングの成果が日記に一番活かされてしまったのはなんか違うかも、、、

*1:このぐらいでは通っているとは言わないかも。

*2:とはいえ元が散漫なので当者比1.5倍、常人比0.5倍程度の能率なのだが、、、