駄目なところを指摘される

他人の「ルール違反」を指摘することに「正義」と「喜び」を感じ、実は自分がとるべきリスク(と楽しみ)から逃げているだけ。見渡せば、テレビの報道も社会も経済の世界も、「ものをつくったり」「消費したり」「楽しんだり」するよりも、なんだかみんながひたすら「管理しあう」ことで疲弊している……。

これは自分のことだと思う。基本的に批評家体質が抜けない。駄目だと思いつつ変われない。
基本的に見ることばかりに注力していて行動できない。
特に糸井氏の言葉から仕事が上手くいかなかったとき等に切り替えられずに楽しむことに抵抗感を感じてしまうところが結果的に自分の中に負の連鎖を生んでいるのかもしれないと思った。
まずは切り替えを上手くすることから悪循環が断ち切れるかもしれない。