なんて自分らしい。

とりあえず、先ほどのエントリーから多少なりとも散歩でもしてみようかと家の回りを一周してきた。まあ、15分ぐらい。

で、帰ってきて万歩計を見たら電池が切れていることに気付く。


若干落胆しつつ、コンビニでボタン電池を購入して入れ替え作業。

何のかんのと今の万歩計とも3年ぐらいのつきあいで、電池交換も4度ぐらいはしただろうか。

1個洗濯機で成仏させているので二台目が何回目になるのか記憶がはっきりしない。

ただ、小さいねじのねじ頭がだいぶ摩耗してきていることは確かでこれも買い換えなければならないのかなとぼんやり考えながら作業をしていたら見事にねじを落とす、と言うより飛ばしてしまい、暫く探すも見つからず。

早速買わねばならぬのか、規格は何だろう、ホームセンターで売っているものなのか、そもそも現物無しで探し当てることが出来るのか、とグルグルと思考が一回転したところで洗濯機でお亡くなりになった一個を最近部屋の整理で見つけていたことに気付く。

で、そちらから移植して事なきを得た。

崖の端に立つと落ちたくなると言うか、失敗しそうなことを考えていると必ず失敗するという良くあるパターン。

まあ、今回は珍しく軽傷で済んだが、ねじの一部でも役に立って洗濯機に散った初号機も多少浮かばれたであろうかと少々考えたり。


それにしても今回ねじのドライバーを差し入れるいわゆる「なめる」という現象がおこる部位について自分はずっと「ねじ山」というものだと考えていた。

が、改めて考えると自信がなく、Wikiなんかで調べてみると「ねじ山」というのは螺旋状に切れ込みが入っている部分のことを言うらしい意見がネット上の大勢を占めているように感じた。

じゃあ、「あの部分」は何なのかとこれまた探して「ねじ頭」と見当をつけてみた。

だが、結構「あの部分」のことをねじ山だと書いている人は多くて、実際のところどちらも正しいか良く理解できない。

今日は比較的メールの処理なんかで半日はネットをしていたせいで頭がまともに働いていないのかもと言い訳をしつつ、謎は謎のままで何だかスッキリせずに終わるのだった。