ご機嫌伺いはしないという決意

 昨日はしゃぎすぎたせいか、今日は一日半病人状態。出来れば四日の下調べにも行きたかったのだけど、全く体を動かす気力がでず。夕方頃に長湯に使ってようやくまともになった頃には日も暮れておりました。
 とは言え店は探さなければならない。たまさか多治見にその辺の事情に詳しそうな人がいたことを思い出してヘルプのメールを出すと、最近はあまりつきあいもないのに速攻で返してくれた。やっぱりこういう人には人が寄るというか、凄く仕事の出来る人の一類形だなと改めて尊敬。
 と言うわけで何とか店の算段は出来たのだけど、彼女の方は二日続けて休みが潰れてしまってたまにあるお疲れで不機嫌モードのメールだった。
 僕は基本的に不機嫌な状態の人が苦手だ。我が家は基本的にお子様な精神年齢の集団なので僕を含めて機嫌が悪ければ悪い、良ければ良い、相手の顔色を伺って気を遣ったりすると結果的にコテンパンにされると言う環境なので、不機嫌な人には不機嫌な対応をしないと対抗できない嫌な構図ができあがっている。子供の頃はそれに気付かずにひたすら打たれ続ける状況もあったわけだが。
 と言うわけで慰めたり元気づけたりと言った言動には不慣れでついご機嫌伺いというか卑屈な言動に走ってしまう。で、それが嫌で基本的には不機嫌な人には近寄らないようにしているのだが、今回ばかりはそういうわけにはいかない。卑屈にならないように、でも精一杯相手を気遣った文面を工夫するのだけど、そもそも不機嫌とかお疲れとかはストレートに表現されているわけでもないので相手のメールを読み誤っている可能性もあるわけで、そうなるとまた例によって一人上手になってしまうのだが、、、基本的にお疲れの時は放っといて欲しい人みたいだしね。
 距離感が難しい。本当はもうちょっとストレートにその辺りの表現をして貰えるぐらい気を許して貰えれば良いんだけど、それはこれからのがんばり次第。一歩ずつ進まないとね。