ちょっとした平穏。

ここのところの渦巻くような感情の波はとりあえず消えた。
仕事も昨日休んだ分丸ごと取り返せるほど勢いづいている訳じゃないけど普通にこなしているし。
いまのところ昨日の一時休止が効いたと言うことか。

いろいろと気にかかっていたことに目鼻を付けることができたのも大きいし、思わぬ旧友からの便りもあって良い刺激も受けることができた。
まあ、便りの方は別に休んでいなくても受けることはできたのだけど、ある程度時間に余裕ができたのでハードルの高い英文メール作成も時間を掛けてその日の内に返せたし。
メールはすぐに返せないとその分精神的負担になるからね。

でも返信の返信が速攻で返ってきてしまったので今晩はまたそちらに取り組まねば。やり取りをしているとだんだんと複雑なことも書く必要が出てきてハードルが上がっていくんだよね。つい恋愛が上手くいっていないとか調子に乗って書いちゃったところに食いつかれちゃったし。

なんか実情としてはその恋愛は上手くいっていないというか既に存在しているかどうかも定かではないというところなんですけど。


向こうは小柄で可愛いし美人過ぎて隙がない訳じゃないし、語学を含めて色々とスキルはあるしクリエイティブな仕事で収入もあるし、そもそも実家はお金持ちで食うに困らないぐらいの個人資産は持っていそうだし、性格明るいし僕みたいなオタク相手でもまともに付き合ってくれる優しさも持ち合わせているし、ピンヒールはいて遊撃手のポジションでまともにソフトボールのノックを受けられるぐらい運動神経も高いし、少なくとも一緒に働いていた当時は年の割には当時は若く見えたし、年齢だって多分今でも30前後ぐらいで全く異性を探すのに苦労する要因が見当たらない人に思えたけど、「相変わらず」一人なんだそうだ。結局そう言う人って条件云々では無くって自分は特別でそのうちドラマチックな運命の出会いがあるって信じているのかなと。

ハルヒ症候群」*1っていうヤツかな。

まあ、条件面ではだいぶ見劣りするけど、結局自分も同病なのかもしれない。自分の中身が伴っていない分一緒にしてしまっては失礼だけどね。

*1:自分とその周りの人間は特別だって信じていたっていうヤツ