積み残し

日々の記

久々に心残りな仕事を抱えて夜を越すことになった。

物量としてはそれほどのモノではないのだけど、レギュラーな仕事のイレギュラーな部分を失念していてまたもや帰ってから気がつくという事態。

明日は本気で早めに家を出て少しでも余裕を持って事に当たらないと。


それにしても、矢張り仕事というのは上手くしたモノで多少うまく回るようになったところでやることがないという状況は産まれない。

まあ、電話の大半は僕が取っているし、電話を取ればその時点で仕事が発生するわけだし、他にも雑用はほとんど僕についている。

そもそも最初から配分が不公平だったのでは*1と思いたくなるが、まあ職場の構成からそう言う役回りになって当然と言えば当然なので文句は言えない。

むしろ、今までが基本をじっくりこなす余裕がなかったとすると、漸くこの歳にして丁稚の段階に達することが出来たと言うことなのかな。

*1:電話に関しては人のせいではない。以前いた職場で徹底してたたき込まれたお陰で２コール目を聞くと負けた気になるよう条件付けられてしまっているので