寝違い

久々に長引きそうな寝違いをしてしまった。やはりN先生のかわりを早々に見つけるべきだろうか。

実は町内には一軒挟んで二件の針灸が覇権を争っている。ただ、近すぎて色々と支障があるような気もするし、そう言う状態が長年続いているというのも変な澱がたまっていそうで怖い。

まあ、この件はおいおい考えていこう。今のところ首が全く動かないとか変な角度で固定されているというわけでもないし。


昨日のエントリーを読み返してみると本当に酷い。

動揺がそのまま顕れている。例えば「彼女」と言う言葉がカウンセラー氏を表しているのか、この間まで連絡を取り合っていた女性を指すのか、明確でない箇所があったりする。

しかも結局どうしたいかという肝心な部分が欠落している。

改めて内観し直してみると、結局彼女に対峙する或いは連絡をする機会があれば一人称で語ろう、ということと状況を俯瞰して最善策をとろうとするのではなく自分のしたいこと、言いたいことが何かを基準に行動すべきだということ。

何時ということについて明確にすることは避けている。

強いて何をすべきか主観的に考えると、今はそっと流れに身を置きたいだけと言うことだが、今がもし中途半端な状態であるなら決着をつけなければならないという「こうであるべき」自分の意見も存在する。

マッチョで公式的なスポークスマンは決着を付けることを主張しているが、素の自分は「怠惰であるが故に」流れに身を任せたいと思っている。そしてどちらの自分も間違っていると俯瞰している自分は思っている。

結局今回のセッションは自分の脳内勢力図を把握する上では役に立ったが、指針を立てるという役には立たなかった。もっともそれは「占い師」に期待することで本来そこから先は「僕」が考えるべき事だから何も間違ってはいない。

まあ、そう言うことで思考の整理は進んだが、何をなすべきかは決まっていないと言うことだ。


さて、今日は仕事が残っていれば休日出勤する絶好の日和になる日だったが、そうではなくなってしまった。遊びにでるには金がない。

というわけでしばらく体調不良に引きずられてサボっていた部屋の整理をしよう。岐阜に行ってオーダーメイドの枕の調整をしたり、入荷の連絡をもらった新作の靴を買ったり、床屋に行ったりと言うことも考えたがお金がないので却下。

ここのところ、キャッシュフローの巡りが悪い。要は使いすぎているか、貯蓄・投資に回している額が身の丈に合っていないかのどちらか、というか両方なのだろう。

今が家計簿を始める機会なのだろうけど、なかなかそちらにエネルギーが回らない。

マスターマネーの新作も試用期間はとっくに過ぎてしまったけどほとんど触ることが出来なかった。


まあ、やるべき事はたまっているわけで、家計簿はそのうちの一つに過ぎない。とにかく一つ一つ潰していかないと。

そう言う意味ではいよいよメインマシンの調子が退っ引きならないところまで来ている。久々の再インストールはこの週末の内に済ませておきたいことの二番目だ。

部屋の整理はどうせ完了の域には達しない。並行して作業を進めて再インストールだけでも完了すれば100点と言うことで進めていこう。