カウンセリングコンフュージョン

今日はカウンセリングの日。

うじゃうじゃ貯まっていたせいでまたとりとめもなく愚痴を言うだけになってしまったような気がする。

言いたいことを言ってそれに対する返しの言葉の言葉尻を捉えてまた角度を変えて愚痴を言うという繰り返し。


まあ、すっきりしたことはすっきりした。

でも、カウンセラー氏に対しては失礼だった。

そんな気遣いをプロにたいしてすること自体が不遜だけどね。


断片的だけど、今日のセッションの中で記憶に残ったことは

「人は自分の正体を知りたがる」

「結局『うつ』にしても『アスペルガー』にしても診断基準はあるけど、最後の決め手は患者が自分でどう自覚するかだ。」

「その証拠に日本の精神疾病の入院のほとんどは患者の自己判断によるものだ」


自己判断が精神的な安定をもたらしている部分もある。進むべき方向性を指し示す場合もある。

でも自分で造ったレッテルに縛られて自ら檻の中に入っていては何も変わらない。

その檻を誰かにこじ開けてもらっても何の解決にもならない。


とまあ、そう言うことだったのかなと熟々と思い返してみると思う。

カウンセラー氏はプロなので、精神論に逃げた言葉遣いは絶対にしないと思うけど、結局そうだったのかなと。まあ自分の深層心理によるねつ造かもしれないけどね。