美味しくない

ここのところ、睡眠不足と平行して食欲が減退している。


厳密に言うと食欲がないと言うより、普通に食べることが面倒臭くなっているような気がする。

なんとなく変な時間にちょこちょこカロリーの固まりのようなものをつまんだり、サプリメントは比較的定期的にのんでいるので、今のところ栄養面で大きな問題にはなっていない。

が、嫌な緊張感が持続してしまっていることが原因だろう。

仕事をしているときのお昼、仕事が終わった後の夕飯が食べられないことが多い。

実際に色々と口に入れるのは夜中になって緊張がほどけてきてからだ。


あとはもしかすると、無意識に親の料理を拒絶しているのかもしれない。

全般的に味付けが濃いと言うこともあるのだけど、依存というか餌付けを拒否しているような、、、←っていい歳してどんな反抗期だよ。

状況をまとめると摂食障害に近い状態のような気はする。


まあ、また自分の状況に名前を付けて固定化するのは、ことが深刻でない分却って良くないことだとは思うけど。

若い時分は何があっても食べてストレス解消することはあっても食べられなくなるなんてことはなかったんだけどな。

結局今までいろいろなものに向き合うことを避けてきた報いを今受けているんだろうか←とまで言ったらいいすぎかな。