結構本格的な風邪引き

週末は予定が無く、異世界三昧だったが、週明けからの予想される多忙に向けて一応早寝はしたのだ。
が、結果的に起きてみれば見事な風邪と腰痛のコンビネーション。

目が覚めた瞬間の激痛と混濁する意識に午前中いっぱいはまともに立てないと悟り、月曜日は結局一日お休み。休みの電話を入れるのにも意識が不明瞭で妙に噛んじゃったりしてずる休みの言い訳しているように聞こえるなと変なことを考えたりしていた。

なんのかんの年明け以降体調不良でも半日休みに留めることで仕事の進捗への影響を最小限に抑えてきたが、今回は今日、火曜日に入ってもようやく気力で立ち上がれる状態*1。

改めて今年に入ってからの状況を顧みると、２週に一回は体調不良で半日休み。そうで無い日もほぼ毎朝病人状態で起き上がり、暖房をガンガンに炊いて無理矢理体温を上げてやっと仕事に出られる状態という有様。全く恵那に来てこの方、まるっきり変温動物である。気候が合わないこともあるのだろうけど、親との同居生活が合っていないと言うことも真剣に検討すべきかもしれない。親でも合わないのに赤の他人が合うはずもなく、、、まあ、その話題はそれ以前のところで問題が止まっているので無益な言及は避けよう＾＾；

いずれにせよ、これまでどちらかというと、精神面の修復に目線が行きがちだったが、アキレス腱を切って以来体の方がより急傾斜で下り坂を転がり続けていることは間違いない。

季節、気候、精神面など諸々の要因があってのことだろうけど、Ｎ先生に見放されたり、先生の後釜が見つからずに寄りかかるものがないということも大きいだろう。ただ、時間的、精神的、金銭的なコストを考えると、トライ＆エラーのことも含めて現状はまずある程度自分で行動できるところまでは自力で修復するしかないだろう。

そうなると、今までのようにどっぷりと異世界に遊ぶという訳にはいかなくなるが、体を整えないとそもそも楽しく遊べなくなると言うことも経験則的に判っていることだ。

というわけで、選択肢は一つだけになってしまったな。あとは何をどうやるかということだ。

電動自転車がもう少しお手頃になってきたらとおもっていたが、今は取りあえず歩くか。

*1:どのみち今の時期に２日も休めるわけもなく、月曜日に休んだ時点で火曜日は文字通り這ってでも出てこなければならなかったが