アトノペン by IM&T

IM&Tは12月14日より、紙に書いた手書きのメールを携帯で送れるデジタルペンアノトペン)を、「手書きメール」という名称で販売開始した。専用紙とのセットで、価格は2万9800円。

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こっちの方が・・・

 一昨日ビニールシートスキャナについて触れたばかりだが、今日のWBSのトレタマでNEC奈良先端科学技術大学院大学と共同研究で開発したカメラで文書をスキャンする技術が取り上げられていた。

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説明に立った同社理事の向井宏之氏(PC&プリンティング事業担当)は、売却で懸念されるThinkPadのブランドイメージや品質の低下について、「今回の事業売却では開発も含めてIBMのPC部門が新会社に移る。そういった懸念は感じていない」と否定。「むしろマーケティングと開発のコミュニケーションが取りやすくなって、製品開発のスピードが速くなるのではないかと期待している」と売却によるプラス効果を強調した。

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ダボハゼ

 何となくフィードメーター設置。276/297位だった。順位を見ていると何となくそれらしくはなっているみたいだけど、基準が全く判らないのはどうなんだろう。しばらくは様子見。

それが来年、PCの技術トレンドの変化に応じて大手術を受け、過去をバッサリと捨てて新しいThinkPadの土台を作るというのだから、相当に高い意欲で開発が続いているに違いない。少なくとも18カ月間、製品計画に変更は加えられないとの言葉を信じるならば、5年ぶりのプラットフォームチェンジは実行へと移されるだろう。それは紛れもなく、今までのThinkPadシリーズと同じ日本IBM大和事業所の開発した製品となる。

 私が読んだ範囲内では今のところ本田氏のこの記事が一番深い事情まで踏み込んだ上で書かれているようだ。この件に興味のある方はぜひ全文を読んでいただきたい。
 今後1〜2年の間に大和発の革新的な製品が出るとの予測。結局その製品が売上げ的にこけるか否かで事情は大きく変ってくるということか?