良いような悪いような、、、

今日は女性カウンセラーによるカウンセリング。
普段のカウンセラー氏と比べると引き出しが少ないようで、何となくネタに詰まってこちらから一方的に話していることが多くなる。
ただ、ある程度こちらでイニシアティブを取れる分自分で話題をコントロールできるという利点もある。
また、前回のセッションでも感じたことだが、この女性カウンセラー氏には聞き手としての才能がある。

結果として今回は割と取り留めなくベラベラと話しまくって終わってしまったような気がする。
それはそれで自分で話をしていて整理が出来る部分もあったけど、客観的にこのセッションが役に立つものであったかどうかという点で行くと心許ない。

過度な期待はしていなかったし、結果としてみると女性カウンセラー氏に期待している彼女との関係性の整理という点ではもうある程度気持ちの整理は出来ている面がある。最早彼女からのリアクションを待つしかないと言う点で。

カウンセリングの前にすでに彼女へはメールを出してあった。結果として既にやることはやってスッキリしてリアクション待ちという心境にはなっていた。つまり今回のカウンセリングを受ける前に整理をしておきたいという心持ちからスムーズにメールを出せたことからすると、今回のカウンセリングは既に始まる前に役割を果たしていたことにもなる。

話すだけ話してすっきりしたことでもあるし、今回はこれで良かったんだろう。